0120-116-795
ただいま施工中
【屋根瓦補修工事】棟積み替え 木造(在来工法)２階建ての住宅です。 広島市安佐北区三入南２丁目・Ｔ様邸 ただいま施工中<p>【屋根瓦補修工事】棟積み替え<br><br>木造(在来工法)２階建ての住宅です。<br>今回のご依頼は屋根の補修。<br>屋根は陶器瓦。<br>塗装の必要はありませんが定期的なメンテナンスは必要です。<br>瓦のずれが見られました。<br>棟押えの漆喰が剥がれて赤土が流れ出しています。<br>銅線が切れています。銅線が切れると強風で瓦が飛散する可能性もあります。<br>瓦の割れた箇所からは確実に雨水が入っていたはずです。<br>谷廻りの切物瓦がずれています。<br>棟の積み替え工事はまず既存の棟を解体するところから始まります。<br>冠瓦、熨斗瓦を撤去して漆喰と中の赤土を掻き出します。<br>すごい量の赤土が入っています。<br>年数の経過した赤土は乾燥してパサパサになっています。<br>足場がなければ土ぼこりがご近所に向けて飛散するのです。<br>積み替えの際はもう赤土は使用しません。<br>シルガードという南蛮漆喰を使用します。<br>耐久性や防水性にも優れています。<br>熨斗瓦を乗せたら新しい線(ステンレス)で冠瓦に固定します。<br>赤土を掻き出したので瓦が汚れていますが雨が降ればきれいになります。<br>有り難い事に工事中はお天気に恵まれ一度も雨が降る事なく進みました。<br>本日足場を解体致しました。<br>陶器瓦のメンテナンスは虫歯のようなものだと思っています。<br>虫歯は早めに治療すれば歯医者さんに行く日数も治療費も少なくて済みますよね。<br>神経までいったりすると何ヶ月も通うようになります。<br>屋根も同じです。<br>普段見えない場所だからこそ定期的な点検が必要です。<br>お早めのメンテナンスを。</p>
広島市安佐北区可部町勝木・Ｋ様邸 築４０年、鉄筋コンクリート構造の２階建て住宅です。 屋根は勾配のない陸屋根。<p>【屋上・バルコニー防水改修工事】塩ビシート防水絶縁工法 １８０.３㎡<br>■塩ビシート防水 田島ルーフィング(株)ＶＴ－Ｕ８１５工法<br><br>築４０年、鉄筋コンクリート構造の２階建て住宅です。<br>屋根は勾配のない陸屋根。<br>２階には広いバルコニーがあります。<br>今回のご依頼は屋上・バルコニー床面の防水工事。<br>傾斜がなく平らな陸屋根は雨が降った時に通常の屋根よりも水はけが悪く防水効果が切れた途端に雨漏りが発生する可能性を持っています。<br>最初にお伺いした時には既に室内に雨漏りしておりバルコニーにブルーシートが敷かれていました。<br>屋上・バルコニー共に塩ビシート防水で施工されており脱気筒も付いていたので一度は防水の改修工事をされているようでした。<br>ただシートはかなり劣化していました。<br>今回は屋上とバルコニーの防水改修工事なので足場は１面のみ。<br>昇降階段を設置しました。<br>はしごを使用するより安全だし荷揚げもスムーズに行えます。<br>今回の改修は塩ビシート防水の絶縁工法。<br>機械固定工法とも言われます。<br>下地に丸いディスクを打ち込み、ディスク部分のみを専用の機械でシートと密着させ固定する工法です。<br>ディスク部以外はシートは下地と密着していないので通気層ができ湿気に強いのが特徴です。<br>立上り部分はディスクを取り付ける事ができないので密着工法。<br>接着剤でシートを張り付けます。<br>これで完全に雨漏りは止ります。<br>今後は定期的なメンテナンスを続けていただきたいと思います。<br>お天気にも恵まれ工事はスムーズに進みました。<br>明日、足場を解体させていただきます。<br>Ｋ様、工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。</p>
築２０年、木造平屋建ての別荘のような佇まいのおしゃれな住宅です。 広島市安佐北区三入東１丁目・Ｙ様邸 ただいま施工中<p>【屋根改修工事】カバー工法 １５４．４㎡<br>■アイジー工業 スーパーガルテクト<br>※色 Ｓシェイドモスグリーン<br><br>築２０年、木造平屋建ての別荘のような佇まいのおしゃれな住宅です。<br>屋根は切妻、３．５寸勾配の大きなスレート屋根。<br>トップライトが付いています。<br>今回のご依頼は屋根のメンテナンスだったので先ずはドローンで屋根を見させていただきました。<br>築２０年という事もあり屋根は全体的に退色していました。<br>ドローンで見ただけでもあちこちにクラック(ひび割れ)や予備群がある事が確認できました。<br>補修跡も見られました。<br>仕様書には「カラーベストニューコロニアル」と書いてありましたがおそらく別の商品ではないかと思います。<br>「カラーベストニューコロニアル」の場合だと１０～１５％程度のアスベスト(石綿)を含有しています。<br>アスベストと言うと今でこそ生命に関わるような悪いイメージですが性能としては優れておりかつては色々な建材に使用されていました。<br>厚さ５ｍｍ程度の薄いスレート屋根でも割れにくいという特徴があります。<br>２００４年に１％以上のアスベストを含む製品の製造・使用が禁止され２００６年には０．１％以上含む製品も禁止された事で実質上の使用不可となりました。<br>そのあたりからアスベストに変わる繊維や増量剤が使われるようになりました。<br>いわゆるノンアスベストの素材です。<br>ところがこの切り替わりの端境期はまだアスベストに代わる素材が確立できず試行錯誤していたようで当時の屋根材はトラブルばかりだったようです。<br>こちらのお宅もこれだけのひび割れや欠けがあるのはアスベストを含有していないものとみました。<br>まず塗装は難しいという事で今回は今の屋根材の上に金属屋根を載せるカバー工法のご提案をさせていただきました。<br>今年はたくさんの屋根の改修(カバー工法)をやらせていただきましたがつくづく屋根は塗る物ではないと感じました。<br>外壁の塗装はありませんが木製の玄関ドアやデッキを塗らせていただきました。<br>なかなか苦労していたようです。<br>足場も解体して先日工事も終わりました。<br>Ｙ様、工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。</p>
築３５年、(在来工法)２階建ての洋風住宅です。広島市安佐北区三入東１丁目・Ｋ様邸 ただいま施工中<p>外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 １８６㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－１０２<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築３５年、『(株)大之木ダイモ』さんの木造(在来工法)２階建ての洋風住宅です。<br>屋根は陶器瓦(釉薬瓦)<br>艶のある鮮やかなお色が美しい瓦です。<br>塗装の必要はありませんが壁際の板金部はきれいに塗らせていただきました。<br>外壁はモルタル。<br>２０数年前に一度塗装をされたそうです。<br>前回の塗装から年数が経過している事もありチョーキング現象が見られました。<br>クラック(ひび割れ)はありましたが最低限で収まっている程度でした。<br>コーキングを使った補修跡も見られました。<br>樋は部分的に架け替えている箇所もありましたが全面架け替えを行います。<br>軒樋の内部にゴミが堆積して雨水が流れにくくなっていました。<br>また軒樋が歪んでいる箇所もありました。<br>その他、変退色した雨戸や小庇天端、出窓上天端等を塗っていきました。<br>外壁のお色は瓦の色との組み合わせを考えて何色かの色に絞り込んでいただき決めていただきました。<br>地元桐陽台のお宅です。<br>お天気に恵まれ工事中に雨が降る事もなく順調に進みました。<br>明日予定通り足場の解体を行います。<br>Ｋ様、工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。</p>
広島市安佐北区深川７丁目・Ｎ様邸 ただいま施工中<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 １８６㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－０１３<br>※上塗り材に防カビ剤添加<br><br>【屋根改修工事】カバー工法 ９１㎡<br>■アイジー工業(株) スーパーガルテクト(Ｓシェイドブルー)<br><br>築１７年、木造２階建ての洋風住宅です。<br>屋根は５．５寸のスレート瓦。<br>塗装改修歴はありません。<br>全体的に退色しています。<br>瓦の割れも見られました。<br>黄色や黒のカビが繁殖していました。<br>今回は塗装はせず既存の屋根の上に金属屋根を載せるカバー工法を行いました。<br>おうちにとって屋根のカバー工法はメリットだらけなのです。<br>外壁はＡＬＣ。<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>全体的に汚れやカビの繁殖が見られます。<br>縦や横の目地の塗膜にひび割れが見られました。<br>外壁の一部にコンクリート擬石が張ってあります。<br>汚れもさる事ながらチョーキング現象を起こしており粉状の物が付着します。<br>何色もの色を使用しているので塗装は難しく今回は専用の保護材を塗布する事にしました。<br>汚れやカビで黒くなっている樋もきれいに塗っていきました。<br>その他、軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、破風板、鼻隠し、小庇、小庇天端、出窓上天端等を塗っていきました。<br>２ヶ所あるベランダの床面はＦＲＰ防水。<br>汚れだけでなく苔が繁殖していました。<br>苔がある事で雨水の流れが悪くなるだけでなく防水面を傷めてしまう事になるのでベランダの床面は定期的なお掃除をお勧めします。<br>昨日足場を解体して清掃を行いました。<br>外壁のお色はこれまでとずいぶん変わった濃い目のグレー。<br>外構部の大手をアクセントにしています。<br>お母さまが新築のようになったと喜んでいらっしゃいました。<br>工事中に台風が２回も来てご不安もあったと思います。<br>長い間ご不自由をおかけしました。<br>このところ屋根の葺き替え工事や改修工事(カバー工法)をたくさんさせていただいております。<br>一軒一軒おうちは違います。<br>私たちはその家にとって一番いい方法を提案させていただいています。</p>
広島市安佐南区西原３丁目・Ｋコート様 Ｋコート様は築１４年、メゾネットタイプ、２所帯の賃貸住宅です。<p>【外壁塗装工事】フッ素系クリアー仕様 １６６㎡<br>■下塗り 日本ペイント ＵＶプロテクト４Ｆクリヤー<br>■上塗り 日本ペイント ＵＶプロテクト４Ｆクリヤー<br>※使用シーリング材 オート化学工業 オートンイクシード<br><br>Ｋコート様は築１４年、メゾネットタイプ、２所帯の賃貸住宅です。<br>オーナー様からのご依頼は外壁塗装とシーリングの打ち替えです。<br>外壁は窯業系サイディングボード。<br>何色もの色をプリントした高意匠のボードです。<br>多少汚れはありましたがチョーキング現象も見られずボードの状態は良かったので透明の塗料で表面を保護するクリアー塗装をご提案させていただきました。<br>目地のシーリングは全体的に劣化をし硬化、表面のひび割れが見られました。<br>剥離している箇所もありました。<br>以前に雨漏りがあったようでオーナー様がご自分でシーリングの補修をされていました。<br>その他、破風板、鼻隠し、玄関柱、付梁、土台水切り、樋等を塗っていきました。<br>住民の方、ご近所のみなさまが協力的でスムーズに工事が進みました。<br>また住民の方のお車を置く月極駐車場がなかなか見つからず苦労しましたが最後の最後で横川の「まこと不動産」さんにたどり着く事ができ近くに駐車場を確保する事ができました。<br>本当に感謝しています。<br>昨日足場を解体して本日清掃を行いました。<br>オーナー様に安心していただける工事ができました。<br>ご依頼本当にありがとうございました。</p>
広島市安佐北区亀山南５丁目・Ｎ様邸 ただいま施工中<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 １４６．１㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－１１０<br>※上塗り２回目のみ強力防カビ仕様<br><br>【屋根葺き替え工事】８５．７㎡<br>■(株)鶴弥 スーパートライ１１０ ＴＹＰＥⅠ<br>※色 アンティックブラウンＳ<br><br>築３７年、『三井ホーム(株)』さんの２×４工法(木造枠組壁工法)の洋風２階建て住宅です。<br>屋根は４寸の波型スレート屋根。<br>新築時は平板のスレート屋根(カラーベスト コロニアル)でしたがカバー工法で現在の屋根に改修をされています。<br>どちらもアスベストを含有しています。<br>屋根全体が退色していますが表面の塗膜が剥がれている箇所も見られました。<br>何よりショックを受けられていたのが屋根にはびこる苔。<br>大きく成長した苔がいたる所に見られます。<br>棟押えの釘の浮きも見られました。<br>今回は２重になった屋根材を全て撤去して陶器瓦に葺き替えを行います。<br>波型のスレート瓦を撤去してカラーベストの上から鋼板屋根をのせるカバー工法という手もあったのですが、アスベストを含有する屋根材を残すと将来おうちを取り壊す時に子どもさんに負担がかかるという事で今回は葺き替えという事になりました。<br>素敵な話です。<br>外壁はモルタル。<br>これまで２回塗装をされた事があるそうで直近の塗り替えは１２年前。<br>山が近い立地のせいか汚れやカビで壁の色が緑色になっています。<br>今回は外壁の塗装をする前に壁全体に防カビ殺菌剤を噴霧し更に上塗り材も強力防カビ仕様にしてカビ対策を行いました。<br>数年後を見るのが楽しみです。<br>きちんとメンテナンスされてきているのでクラック(ひび割れ)は最低限で収まっていました。<br>樋は前回の外壁の塗装時に架け替えをされているので今回は塗装を行いました。<br>その他、軒天、玄関軒天、鼻隠し、小庇天端、出窓上天端、雨戸、土台水切り等を塗っていきました。<br>ショールームにおいでいただいて色の打ち合わせをさせていただいたのですがご夫妻の意見が全く合わないのがおもしろかったです。<br>外壁の色は明るめのお色にして外構部の大手をアクセント色にしています。<br>暑い時期、長い工期の中色々とご不自由もあったと思います。<br>精一杯の事をさせていただきました。<br>昨日足場を解体して外構部の塗装が残っています。<br>Ｎ様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。<br></p>
築１８年、２×４工法(木造枠組壁工法)の２階建て洋風住宅です。 広島市安佐北区三入東２丁目・Ｈ様邸 ただいま施工中<p>【屋根葺き替え工事】１１４㎡<br>■(株)鶴弥 スーパートライ１１０ ＴＹＰＥⅠ<br>※色 アンティックブラウンＳ<br>【樋架け替え工事】<br>【デッキ改修工事】<br>【ベランダ・フラットルーフ塗装工事】<br>築１８年、『(株)トータテハウジング』さんの２×４工法(木造枠組壁工法)の２階建て洋風住宅です。<br>屋根はＳ型の乾式コンクリート瓦。<br>全体的に汚れや退色が見られます。<br>黄色や黒いカビの繁殖も見られます。<br>塗装によるメンテナンスが必要な瓦ですが今回は塗装は行わず陶器の瓦に葺き替えます。<br>９年前にソーラーパネルを設置されています。<br>今回はソーラーパネルを一度撤去して屋根の交換を行います。<br>先ずはソーラーパネルを撤去していきます。<br>架台も撤去します。<br>大きなボルトで屋根に穴をあけているのです(アンカー工法)<br>屋根葺き替え後にソーラーパネルを復旧しますがもう屋根に穴を開けるような事はいたしません。<br>一部の瓦をアルミ製の支持瓦に差し替えて架台を取付けソーラーパネルを設置します。<br>屋根に穴をあけるのは雨漏りのリスクが伴うのです。<br>樋は全面新しい樋に交換します。<br>乾式コンクリートに含まれるカラースラリー層が粉末化して軒樋に中に入り込んでいます。<br>樋の詰まりの原因にもなります。<br>外壁の塗装は一度されているので今回は行いませんがベランダやフラットルーフがかなり汚れたりドレンの周辺に苔が堆積したりしているので屋根の葺き替えが終わり次第高圧洗浄を行い全体をきれいにしていきます。<br>もうひとつ大きな工事がウッドデッキの改修工事。<br>木製の大きなウッドデッキはかなり傷み危険な状態になっていました。<br>今回は樹脂(人工木)のデッキに改修します。<br>天然木に比べると割高ですがメンテナンスが要らないのが大きなメリットです。<br>Ｈ様のお宅、なんと我が家の目の前。<br>徒歩数十秒。交通費０円。<br>目の前に自分たちの現場がある。こんな幸せな事はありません。<br>私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。<br>それにしても工事中に２回も台風が来るとは。<br>屋根の工事もあとわずか。<br>まだまだ工事は続きます。<br></p>
広島市安佐北区可部町桐原・Ｈ様邸 ただいま施工中 築２８年、木造(在来工法)の２階建て洋風住宅です。 屋根は乾式コンクリート瓦。<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 ２１９．８㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－２８０<br><br>【屋根葺き替え工事】<br>■(株)鶴弥 スーパートライ１１０ ＴＹＰＥⅠ<br>※色 アンティックブラウンＳ<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築２８年、木造(在来工法)の２階建て洋風住宅です。<br>屋根は乾式コンクリート瓦。<br>１５年前に一度塗装をされています。<br>全体的に変退色し汚れも見られます。<br>近くから見ると塗膜が完全に剥がれて素地が出ているのがわかります。<br>明るい色なのでわかりずらいのですが黄色いカビや黒いカビ、下屋根の重なり部分には苔の繁殖も見られました。<br>棟押えの漆喰が剥がれ落ちていたり赤土の流出も見られました。<br>今回は塗替えでなく陶器瓦への葺き替えをご提案させていただきました。<br>外壁はモルタル。<br>屋根と同じく１５年前に一度塗装をされています。<br>全体的にチョーキング現象を起こして粉っぽくなっていました。<br>クラック(ひび割れ)や塗膜の剥がれが見られました。<br>樋は全面新しい樋に交換しました。<br>一度塗装はされていますがかなり変退色しています。<br>軒樋内部には苔の繁殖が見られました。<br>その他小庇天端、出窓上天端、ベランダ笠木等を塗っていきました。<br>ベランダの床面は鋼板。<br>きれいに塗装を行いましたが社長の判断で床面の防水を改修する事になりました。<br>コンパネで下地を作り塩ビシート防水にしました。<br>元々のご依頼は１階部分の原因不明の雨漏りでした。<br>今回の工事で雨漏りは完全に止まったのではないかと思います。<br>お盆までに屋根の葺き替え工事を終わらせてお盆明けから外壁の塗装に入らせていただくようお願いしたところ快諾いただけました。<br>本当に感謝しています。<br>先日足場を解体させていただきましたがまだベランダの格子とカーポートの屋根材交換が残っています。<br>外壁の優しいお色に茶色の屋根は見ているだけで落ち着きます。<br>Ｈ様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。</p>
広島市安佐北区口田南８丁目・Ｍ様邸 ただいま施工中 築１８年、木造(在来工法)の２階建て洋風住宅です。 屋根は陶器平板瓦。<p>【外壁塗装工事】低汚染遮熱シリコン仕様 １３９．６㎡<br>■下塗り アステックペイント ホワイトフィラーＡⅡ(マスチックローラーパターン付け）<br>※フロー仕上部分はウールローラー薄付け仕上げ<br>■上塗り アステックペイント 超低汚染リファイン１０００Ｓｉ-ＩＲ(２回塗り)<br>※色 ８０９６(ライトクリーム)<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築１８年、木造(在来工法)の２階建て洋風住宅です。<br>屋根は陶器平板瓦。<br>瓦の割れやずれもなく並びも整っています。<br>屋根の板金部は塗装をします。<br>棟押えのビスの浮きが見られましたが直しておきました。<br>外壁はモルタル。<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>メイン面はアクリルリシンの吹付がされています。<br>一部コテを使ったフロー仕上げでアクセントが取られています。<br>汚れやくすみが見られます。<br>クラック(ひび割れ)が見られました。<br>補修されてある箇所もありました。<br>今回使用した塗料は『(株)アステックペイント』の超低汚染塗料。<br>汚れがつきにくい上に遮熱効果もある塗料です。<br>樋は全面新しい樋に交換しました。<br>築年数からするとちょうどいいタイミングだと思います。<br>外壁よりも汚れが目に付いたのが軒天。<br>元々真っ白のせいが真っ黒い汚れが気になります。<br>その他鼻隠し、付梁、土台水切り、ベランダ内部水切り等を塗っていきました。<br>ベランダの床面はＦＲＰ防水。<br>トップコートを塗って保護します。<br>外壁、付帯部分共に大きなお色の変化はありませんがとてもきれいに仕上がっています。<br>天候にも恵まれ工事も進み予定より早い足場の解体を本日行いました。<br>Ｍ様、工事のご依頼をいただき本当にありがとうございました。</p>
築４９年。木造(在来工法)２階建て住宅 広島市安佐北区口田５丁目・Ｋ様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御型仕様 １６３㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－３２２<br><br>【樋一部架け替え工事】<br><br>築４９年。木造(在来工法)２階建て住宅です。<br>屋根は陶器和瓦。<br>一度葺き替えをされたそうで瓦の並びも整っています。<br>壁際の板金は塗装しました。<br>外壁はモルタル。<br>２０数年前に一度塗替えをされています。<br>前回の塗装から年数が経過している事もあり汚れやくすみが見られます。<br>全体的に粉っぽくなっておりチョーキング現象を起こしていました。<br>クラック(ひび割れ)が見られました。<br>樋は一部竪樋の交換を行いました。<br>退色したりご主人が塗られて変退色しているのできれいに塗装していきました。<br>その他、小庇天端、出窓上天端、ガレージの木部等を塗っていきました。<br>５月にご主人からお問い合わせをいただきました。<br>同じブロックで４月に塗装工事をさせていただいたお客様から工事の感想を聞きお声がけくださいました。<br>相見積もりの末に弊社を選んでいただき工事をお任せくださいました。<br>外壁のお色は少し悩まれたようですがカラーシュミレーションをしたり塗り板を壁に当てたりして決めていただきました。<br>上塗り材を塗り始めた時は少し濃く感じたそうですが全体を塗り終えるとまた違った見え方になり満足いただけたようです。<br>上品なお色になっています。<br>お盆明けからの着工でしたが天候にも恵まれ予定より早く完工できそうです。<br>本日足場の解体を行います。</p>
広島市安佐北区落合南２丁目・Ｈ様邸 ただいま施工中 築２２年。『エス・バイ・エル(株)』 さんの木質系組立構造２階建ての洋風住宅です。 屋根は５寸勾配のスレート屋根。<p>【外壁塗装工事】<br>１階 ＷＢ多彩仕上工法(２色仕上げ） ８１．７㎡<br>■下塗り スズカファイン ＷＢアートシーラー(白)<br>■中塗り スズカファイン ＷＢアートＳｉ(Ａ色)(２回塗り)<br>■模様塗り スズカファイン ＷＢアートＳｉ(Ｂ色)<br>■上塗り スズカファイン ＷＢアートＳｉクリアー<br>※色 ＷＢ２３３３<br><br>２階 ラジカルハイブリッド仕様 ３６．２㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトサーフ<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－１０５<br><br>ベランダ壁面 セラミックレンガ貼り付け １０．１㎡<br>■玉川窯業 カルセラ<br>※色 Ｂ－１２<br>※目地色 ホワイト<br><br>【屋根改修工事】カバー工法 １１５．５㎡<br>■アイジー工業 スーパーガルテクト<br>※色 シェイドモスグリーン<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>【土台水切り補修工事】<br><br>築２２年。『エス・バイ・エル(株)』 さんの木質系組立構造２階建ての洋風住宅です。<br>屋根は５寸勾配のスレート屋根。<br>これまで塗装改修歴はありません。<br>全体的に退色しており表面の塗膜が失われています。<br>黄色や黒のカビの繁殖も見られます。<br>板金部に錆びが見られました。<br>今回は屋根の塗装ではなく既存の屋根の上に金属屋根を載せるカバー工法のご提案をさせていただきました。<br>色はシェイドモスグリーン。<br>この仕事をやってきてつくづく屋根は塗るものではないなと感じます。<br>上に遮るものがない屋根は過酷な条件下で外壁よりも傷みやすいのです。<br>どんな高級な塗料を塗って早い時期に色褪せしたり剥離します。<br>外壁は１階と２階でデザインの違う窯業系サイディングボード。<br>１階はタイル調のサイディング。<br>エナメル系の塗料を１色で塗りつぶすと模様がなくなりベタッとした印象になります。<br>早い時期なら透明の塗料を塗って保護するクリアー塗装もできますがチョーキングしている状態ではクリアー塗装はできません。<br>今回は２色の塗料を使用して新たなデザインを作り出して高級感あふれる仕上がりにしていきます。<br>技術が必要な技法なので模様塗りの際は必ず立ち合い確認しています。<br>２階は単色のサイディングボード。<br>汚れが見られました。<br>１階の色に合う色をチョイスしていただきました。<br>ベランダの壁面は上に軒がなく直接雨が当たります。<br>ボードが水を吸ってボロボロに傷んでいました。<br>ボードを張り替えて塗装してもまた同じ事になるのでベランダの壁面はセラミックレンガを貼り付ける提案をさせていただきました。<br>セラミックレンガはサイディングボードと違い１枚１枚人の手によって焼かれた無機の素材です。<br>もちろん塗装の必要もありません。<br>樋は全面新しい樋に交換です。<br>軒樋の内部にヘドロや苔がびっしりと堆積していました。<br>その他軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、鼻隠し、胴差、ベランダフレーム、出窓上天端、土台水切り、ベランダ内部水切り、シャッターボックス等の塗装を行います。<br>塗装予定していたベランダの上部フレームの天端部分に問題が発生。<br>雨が直接当たりひび割れやたくさんの穴が開いてしまっています。<br>パテで補修したところでまた同じ事になるのでこのフレームは取っちゃいましょうという事になりました。<br>ベランダと一体化させてカルセラを貼りました。<br>何かぶつかって曲がってしまった土台水切りは板金屋さんに補修してもらいました。<br>ベランダの床面はＦＲＰ防水。<br>コンパネを敷いて改修を行います。<br>工事も終盤に入りました。<br>奥様はお仕事で忙しくされているにも関わらず毎日毎日大きなクーラーボックスの中にたくさんの飲み物を用意してくれています。<br>御礼を伝えたら「足らなかったら言って欲しい。」って。<br>どんなに暑くてもこの温かいお気持ちに応えたいと思ってしまいます。<br>感謝の気持ちでいっぱいです。</p>
広島市安佐北区口田５丁目・F様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 １４５㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－０１０<br><br>築４３年、『日本電建(株)』さん(現在は解散)の木造２階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器和瓦。<br>１２～１３年前に現在の瓦に葺き替えられたそうです。<br>瓦の割れ、ずれもなく棟の状態も良く何の問題もありません。<br>壁際の板金部が変退色しているのできれいに塗装しました。<br>樋も屋根の葺き替えと同時に架け替えられたようです。<br>今回はきれいに塗装を行いました。<br>外壁はモルタル。<br>２４年前に塗装を行ったそうです。<br>汚れやチョーキング現象(手で触ると粉状の物が付着する現象)が見られました。<br>クラック(ひび割れ)も見られました。<br>ところどころモルタルの浮きが見られましたので左官補修を行いました。<br>塗装で一番大事な事はこういった下地の丁寧な補修です。<br>和風住宅で木をふんだんに使った造りで外壁以外にも塗る箇所が多く付帯部分の塗装に時間がかかりました。<br>初めての訪問時、奥様が真っ先に見て欲しいと言っておられた基礎巾木。<br>基礎のコンクリートが割れて落ちています。<br>ここは足場を解体して左官補修を行います。<br>Ｆ様の工事のきっかけは今年４月に工事を終えた斜め裏のお客様のお宅。<br>ご近所様への丁寧な対応が功を奏しお問い合わせをいただきました。<br>なんとありがたい事にお盆明けには同じブロックでもう一軒のお宅の工事をさせていただく事になっています。<br>外壁のお色はグレー系の明るい白。<br>今年一番の人気色です。<br>お盆に入るまでの完工を目指して頑張りました。<br>この暑さの中、集中力を切らさず細部まで丁寧に塗装してくれた職人さんに心から感謝です。<br>明日足場の解体を行います。</p>
築１７年、木造２階建て広島市安佐北区口田５丁目・Ｋ様邸 ただいま施工中<p>【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 ２１２㎡<br>■下塗り 日本ペイント ファインパーフェクトシーラー(ホワイト）<br>■上塗り 日本ペイント ファインパーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 メイン面ＮＤ－４００ アクセント面日塗工Ｌ７５－２０Ｄ<br>※東面のみ強力防カビ仕様<br>※使用シーリング材 オート化学工業 オートン イクシード<br><br>【屋根改修工事】カバー工法 ８４．３㎡<br>■アイジー工業(株) スーパーガルテクト<br>※色 Ｓシェイドブルー<br><br>【ベランダ防水改修工事】<br><br>【サイディング改修工事】<br><br>Ｋ様のお宅は築１７年、『(株)トータテハウジング』さんの木造２階建ての洋風住宅です。<br>屋根はスレート屋根(５．５寸勾配)<br>全体的に退色しています。<br>至近距離から見ると塗膜が退色したり剥がれたりしているのがわかります。<br>カビや苔の繁殖も見られました。<br>塗装によるメンテナンスの必要な屋根材ですが今回は既存のスレート屋根の上に金属屋根を載せるカバー工法を行いました。<br>色はＳシェイドブルー。<br>弊社では初めて使用する色です。<br>よくカバー工法のメリットを聞かれるのですが何といっても屋根が二重になる事でしょう。<br>雨漏りのリスクを軽減する事ができます。<br>遮熱効果もあるので今の時期にはピッタリです。<br>外壁は窯業系サイディングボード。<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>真っ白が美しいサイディングボードですが手で触ると粉状の物が付着するチョーキング現象が見られます。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)も見られました。<br>外壁東面は隣家との距離も近く陽が当たりにくい立地の為カビが繁殖し緑色になっています。<br>東面は強力防カビ仕様にしてカビを抑制させるご提案をさせていただきました。<br>目地のシーリング材も劣化してひび割れを起こしていました。<br>シーリング材は全面打ち替えを行います。<br>外壁はメイン面とアクセント面を塗り分けた２色使い。<br>屋根の色がネイビーなのでそれに合わせたアクセント面の濃い目のネイビーがさわやかです。<br>その他、軒天、破風板、鼻隠し、出窓上天端、小庇、雨樋等を塗っていきました。<br>ベランダの床面はＦＲＰ防水。<br>西面と南面２ヶ所ありますが南面のベランダは塩ビシート防水に改修します。<br>工事も終盤に入りました。<br>思ったより梅雨明けが早かったので前半は工事も順調に進みましたが梅雨明けしてからの天候が不安定なのが困りました。<br>工事も終盤に入りました。<br>仕上がりが楽しみなお宅です。</p>
広島市安佐北区倉掛２丁目・Ｍ様邸 築２９年、『積水ハウス(株)』さんの軽量鉄骨造２階建ての洋風住宅です。 屋根は陶器瓦(４寸勾配、寄棟)<p>【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 １９２㎡<br>■下塗り 日本ペイント ファインパーフェクトシーラー(ホワイト）<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 メイン面ＮＤ－０１０ アクセント面ＮＤ－０１３<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>【屋根補修工事】<br><br>【バルコニー防水改修工事】塩ビシート防水<br><br>築２９年、『積水ハウス(株)』さんの軽量鉄骨造２階建ての洋風住宅です。<br>屋根は陶器瓦(４寸勾配、寄棟)<br>瓦の割れやずれもなく並びも整っています。<br>どういう訳だか割れた瓦が１枚屋根の上にありました。<br>どこを見ても割れたり抜けたりしている瓦はなく不思議でたまりませんでした。<br>１枚だけ種類の違う瓦があったのでおそらく割れた瓦を新しい瓦に差し替えた後この瓦を置き忘れたのではないかと思います。<br>何かのはずみで瓦が落下したら大変危険なので割れた瓦はすぐに下ろしました。<br>棟押えの漆喰にヒビが入ったり赤土が出ていたりしていたので漆喰の補修を行いました。<br>外壁はＳＧセラミックウォール。<br>目地にシールジョイントが入っています。<br>一度は塗装はされているようですが時期は不明です。<br>おそらく１０年は経過していると思います。<br>全体的に汚れが見られくすんでいます。<br>チョーキング現象(手で触ると粉状の物が付着する現象)も見られます。<br>直接雨が当たるバルコニーの壁面にたくさんのクラック(ひび割れ)が見られました。<br>外壁のお色ですが今回かなりイメージチェンジしております。<br>メインは明るめの白(グレー系)ですがアクセントに濃い目のグレーを持ってきました。<br>樋は新しい樋に交換です。<br>軒樋の内部に雨水が滞留していました。<br>その他、軒天、玄関バルコニー軒天、鼻隠し、胴差・バルコニーフレーム・バルコニー笠木・フェンス・出窓上天端・玄関柱、雨戸等を塗っていきました。<br>広いバルコニーにはマットが敷いてあります。<br>今回はマットを撤去して床面の防水面を塩ビシート防水に改修しています。<br>施工前は外壁はベージュ系で付帯部分に茶色を使ってありサッシも濃茶でまとまりのある外観でした。<br>なんと今回茶色は一切使っておりません。<br>鼻隠しや胴差、雨戸、バルコニーのフレーム、笠木等付帯部分はほぼ黒(真っ黒ではない)を使用。<br>新しく架け替えた樋も黒に変わりました。<br>お天気にも恵まれ前半はいい感じに工事も進みましたがここのところのお天気のぐずぐずでペースダウンしてしまいました。<br>２３日(土)に足場を解体致します。<br>どんな感じに仕上がっているか、Ｍ様に気に入っていただけるかとても楽しみです。</p>
築３２年、『山根木材(株)』さんの木造(在来工法)２階建ての和風住宅です。 広島市安佐北区三入東２丁目・Ｓ様邸 ただいま施工中<p>【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 ２３７．８㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－３７２<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築３２年、『山根木材(株)』さんの木造(在来工法)２階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器瓦。<br>瓦の割れやずれもありません。<br>壁際の板金はきれいに塗っていきます。<br>外壁はモルタル。<br>アクリルリシンの玉吹きで施工されています。<br>今回が初めての塗装になります。<br>汚れや藻の付着が見られます。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)が見られました。<br>洗浄時におうちの中にお水が入らないよう高圧洗浄の前にクラックの補修を行いました。<br>樋は新しい樋に交換します。<br>軒樋が歪みヘドロの堆積が見られました。<br>その他、出窓上天端、雨戸、ガレージの屋根等を塗っていきます。<br>玄関木部(垂木や柱)は専門の洗い屋さんに灰汁洗いをお願いしました。<br>薬剤を使用して木部の灰汁やしみ、汚れを落とし保護材を塗っていきます。<br>弊社の地元桐陽台団地の中にあるお宅です。<br>しかもバス通り沿いにあるお宅なので否応なく目立ちます。<br>左隣りのお宅もそのお隣りも斜め後ろのお宅も弊社で工事をさせていただいたＯＢ客さま。<br>外壁のお色は多少悩まれましたが施工済みのお宅を何軒か見に行き実際の色具合を確認していただきました。<br>とても上品な仕上がりになっています。<br>明日足場を解体致します。<br>空梅雨のおかげで工事が順調に進み当初の予定より早く足場を解体させていただく事ができました。<br>足場を組む前にテラスの屋根材(アクリル板)を撤去させていただいたのですがこの際なので屋根材も新しくしたいという事でポリカの屋根材を取り付ける事になりました。<br>Ｓ様、初めての塗装工事でご不安な点もあったのではないかと思いますが弊社に工事をお任せいただき本当にありがとうございました。</p>
広島市安佐北区可部東３丁目・Ｆ様邸 ただいま施工中 築５２年、木造２階建ての住宅です。 ５年前に増築工事をされています。<p>【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 １２８㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－２８１<br><br>【屋根改修工事】１１９．７㎡<br>■アイジー工業 スーパーガルテクト<br>※色 Ｓシェイドモスグリーン<br><br>【軒天補修工事】<br><br>築５２年、木造２階建ての住宅です。<br>５年前に増築工事をされています。<br>屋根は石綿強化スレート瓦(セキスイかわらＵ)<br>元々の薄い板状のスレート屋根材(カラーベスト)の上に現在のスレート瓦を載せるカバー工法がされています。<br>表面の塗膜は劣化し素地が露出しています。<br>カビの繁殖も見られます。<br>この屋根材は塗装によるメンテナンスが非常に難しくすぐに剥がれるリスクもあります。<br>今回は既存の屋根材を撤去して元々あったスレート屋根の上に金属屋根を載せるという新たなカバー工法を行いました。<br>スレート瓦を剥がすと思った通り元々の薄型スレート屋根材が出てきました。<br>屋根の面積も広く屋根材を剥がすのは大変な作業でした。<br>深いグリーンがステキです。<br>この屋根材は遮熱性の鋼板で断熱材も入っています。<br>外壁はモルタルですが増築部分は窯業系サイディングボードが張り付けてあります。<br>玄関側正面から見るとモルタル部分の壁面はほとんど見えていないのですが調べると結構傷んでいました。<br>大きなクラック(ひび割れ)もたくさんありました。<br>外壁は屋根の色に合わせて選んでいただいた山吹色。<br>ご主人、奥様と一緒にこれまで塗装させていただいたお客様のお宅を２回にわたり見に行き決めていただきました。<br>おしゃべりしながらの楽しいドライブでした。<br>屋根からの湿気や漏水で軒裏のベニヤが水を吸収し剥がれ落ちている箇所がありました。<br>塗装の前に大工さんに補修してもらいました。<br>その他、破風板、鼻隠し、瓦棒屋根、矢切、木製面格子、木製雨戸、サッシ回り板金、鉄骨柱、樋等の付帯部分も丁寧に塗っていきました。<br>大がかりな工事で長い工期になりましたが本日無事に足場の解体を行いました。<br>ご主人、奥様のご年齢も近くお話しさせていただいて楽しい事ばかりでした。<br>毎日の冷たい飲み物やお茶菓子、お心遣いに心から感謝しております。<br>弊社に工事をお任せいただき本当にありがとうございました。</p>
広島市安佐北区亀山６丁目・Ｋ様邸 ただいま施工中 築２５年、木造(在来工法)２階建てのおしゃれな洋風住宅です。 <p>【外壁タイル洗浄】１階 ９９．２㎡<br>■エスケー化研 タイルクリーンＮＥＯ<br><br>【外壁塗装工事】２階 ラジカルハイブリッド仕様 ６９．３㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(ウールローラー薄付け仕上げ)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－５０３<br><br>【屋根葺塗装工事】１０１．９㎡<br>■縁切り部材タスペーサー０１挿入<br>■下塗り 日本ペイント サーモアイシーラー(２回塗り)<br>■上塗り 日本ペイント サーモアイＳｉ(２回塗り)<br>※色 クールモスグリーン<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>【内窓取り付け工事】<br>■ＬＩＸＩＬ インプラス２枚建て窓(ペアガラス仕様)<br><br>築２５年、木造(在来工法)２階建てのおしゃれな洋風住宅です。<br>屋根はスレート屋根。<br>これまで塗装歴はなく今回が初めての塗装になります。<br>全体的に退色し塗膜が完全に剥がれて下地が露出している箇所もあります。<br>全体的にカビや苔の繁殖が見られます。<br>塗膜がなくなると屋根材が水を弾かなくなり湿った状態が長く続き菌が繁殖しカビや苔が増殖してしまいます。<br>板金部も退色しています。<br>鉄製の雪止めは全面錆びて錆び汁が屋根に流れています。<br>古いタイプのスレート屋根で１５％程度のアスベストを含有しているタイプの屋根材ですがアスベストが入っているだけあって割れている箇所はありませんでした。<br>２０年以上経過した屋根材は多くの場合劣化がひどく塗装ができない事もありますが今回は割れもないので塗装によるメンテナンスを行いました。<br>今回使用した塗料は屋根用の遮熱塗料。<br>夏場に紫外線や熱を効率よく反射させて表面温度を下げる効果のある塗料です。<br>開口部のない屋根は特に効果が期待できます。<br>樋は年数も経過している事もあり全面架け替えを行いました。<br>外壁の大部分は磁器タイル。<br>イタリア製のシックなタイルです。<br>今回はタイルは専用の洗浄剤でクリーニングしてクリアー塗装は行わない事にしました。<br>目地の部分が特に汚れていたようでクリーニング時には真っ黒い汚れを含んだ液体が流れ落ちてきたようです。<br>またタイル目地以外にシーリング材が入っていますがほとんどの箇所がひび割れているので打替えを行います。<br>外壁２階部分はモルタル。<br>汚れやカビ、塗膜の割れが見られました。<br>手で触ると粉状の物が付着するチョーキング現象も見られました。<br>ベランダの外側には塗膜が剥がれた箇所や補修跡がありました。<br>クリーム色だった外壁はアイボリーになり全体的な雰囲気がスッキリしました。<br>その他軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、ベランダフェンス、おしゃれな玄関ポーチ部分の梁や柱等も塗っていきました。<br><br>Ｋ様の奥様は私の高校時代の同級生。<br>以前に塗装する時は声かけるねって言ってくれた事がありこの度やっと実現する事ができました。<br>うれしいものですね。<br>主婦として家事、３人の子ども達の育児、仕事と長い間頑張ってきた彼女。<br>同じ女性としてその大変さはすごく理解できます。<br>少し前に長く勤めていた仕事を辞めて今はひと息ついているところ(ちょっとうらやましい)<br>今はかわいいお孫さんの面倒を見たりしてとっても幸せそう。<br>今回外装工事に入る前に先にリビングの内窓の取付けを行いました。<br>これがうれしかったみたいで家じゅう全部やりたい位だと言っておりました。<br>値上げに間に合って良かったです。<br>お互い年を取ったけどこれからもよろしくね。</p>
ただいま施工中 広島市安佐北区安佐町飯室・Ｔ様邸 <p>【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 ２２５．１㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(２回塗り)<br>※色 ＮＤ－４３０<br><br>Ｔ様のお宅は築２８年、木造(在来工法)２階建ての住宅です。<br>屋根は陶器瓦(釉薬瓦)<br>瓦の割れやずれは見られませんでしたが棟押えの漆喰の割れや剥がれが見られました。<br>外壁はモルタル。<br>アクリルリシンの吹き付けがされています。<br>今回が初めての塗装になります。<br>汚れやカビが見られました。<br>日当たりの悪い北面は特にカビが見られ苔の繁殖している箇所もありました。<br>クラック(ひび割れ)が見られました。<br>年数が経ち退色した雨樋はきれいに塗っていきます。<br>一部樋が外れている箇所がありました。<br>そのせいで壁が黒く汚れています。<br>ここは補修を行いました。<br>その他破小庇天端、出窓上天端、ベランダ笠木、トタン製のベランダ床面等を塗っていきます。<br>外壁のお色はかなり悩まれました。<br>薄めの紫か山吹色。<br>最終的には薄めの紫色になりました。<br>紫といっても上品な色なのでどぎつい感じは一切ありません。<br>きれいなお色です。<br>ＧＷ明け一番に着工させていただいたお宅です。<br>お天気にも恵まれ予定より少し早めに足場の解体ができそうです。<br>仕上がりがとても楽しみなお宅です。</p>
広島市安佐北区深川３丁目・Ｉ様邸 ただいま施工中<p>【外壁塗装工事】フッ素系クリアー仕様 １６４．４㎡<br>■下塗り 日本ペイント ＵＶプロテクト４Ｆクリヤー<br>■上塗り 日本ペイント ＵＶプロテクト４Ｆクリヤー<br>※使用シーリング材 オート化学工業 オートンイクシード<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築１７年、木造２階建ての洋風住宅です。<br>屋根は鋼板屋根(ガルバリウム鋼板)<br>元々はスレート瓦だったのを２年前にカバー工法で現在の屋根にされています。<br>外壁は窯業系サイディングボード。<br>数色の色を使用したタイル調の高意匠サイディングです。<br>色んなパターンのご提案をさせていただいた結果透明の塗料でボードを保護するクリアー塗装をご採用いただきました。<br>築１７年でクリアー塗装ができるのは珍しいと言ってもいいかもしれません。<br>ボードの状態が良くないとクリアー塗装をする事はできません。<br>今回はボードの質、立地条件等いい条件が重なった稀な例かもしれません。<br>日当たりの悪い面は藻の付着も見られましたがここは洗浄できれいになりました。<br>タッチアップする箇所もなくクリアーの塗料を塗っていく事ができました。<br>劣化した目地のシーリングは全面交換です。<br>クリアー塗装をするとボードが濡れ色になり少し色が濃くなります。<br>シーリング材の色を最初に決めていた色(撤去したシーリング材と同じ色)より若干濃い目の色にしたら気持ちいいくらいドンピシャでした。<br>樋は全面架け替えました。<br>樋の架け替えのサイクルはだいたい２０～２５年。<br>樋は塗装もできますがどうしても外壁塗装のサイクルと合わなくなります。<br>何より樋の架け替えも工事費がどんどん値上がりしています。<br>今回の架け替えは賢明だったと思います。<br>その他軒天、玄関軒天、破風板、鼻隠し、小庇、出窓上天端、雨戸、土台水切り、ベランダ内部水切り等を塗っていきました。<br>ベランダの床面はＦＲＰ防水。<br>トップコートを塗布しました。<br><br>今年に入ってすぐにご主人さまからお問い合わせのお電話をいただきました。<br>以前屋根のカバー工法を施工させていただいたお客様のお隣りという事で弊社の事をご存知だったという事です。<br>外壁はクリアーなので透明の塗料ですが付帯部分の色にもこだわりました。<br>白かった軒天には少しだけ色味を加えてみました。<br>雨戸の色はアルミ部分のフレームに合わせています。<br>統一感もありいい仕上がりになっていると思います。<br>明日は足場を解体、撤去致します。<br>とても楽しみです。<br>ところで透明の塗料を塗る事をクリアー塗装と言いますが多くの塗料メーカーはクリアーでなくクリヤーと表記しています。<br>どっちが正解？<br>どちらでも構わないみたいです。<br>私はクリアー派です。</p>
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